スパホテル・コロッセア・サーマルを出て、雪山のように見える綿の城のパムカッレへ。
バスを降りて、ゲイトを潜ると、ヒエラポリス遺跡の南ビザンチン門がある。
門を通過すると、左手一帯に石灰棚が広がっている。
中国の黄龍を同じような白い千畳棚が階段状に広がっている。
黄龍に比べて、自然の風景には乏しいが、規模は大きい。
石灰棚の上部には、紀元前190年に始まった、その時代では最も内陸部にある、聖なる古代都市ヒエラポリスが広がっている。
遺跡には、南大浴場であったヒエラポリス博物館やパムッカレ温泉がある。
パムカッレ
地図の中央の白い画面がパムカッレの石灰棚です <トルコ国パムカッレにて>
パムッカレの石灰棚を、
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パムッカレのヒエラポリス遺跡を、
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パムッカレの散策を終えて、一路、カッパドキアに向かう。
荒野の中を走行して、やっとビルが立ち並ぶコンヤの街へ。
コンヤには数万人の学生が学ぶ大学があり、コノ後、偶然、カッパドキアで談笑する機会を持つ。
コンヤでは、独特の旋回舞踊で世界的に有名なメヴラーナ教団の総本山だった「メヴラーナ博物館」には入り、
イスラム文化に触れる。
メヴラーナ博物館の向かい側には壮大なモスクの「セリミエ・ジャミイ」が建っている。
その後、キャラバン・サライに寄ってから、ネヴシェヒルのホテルへ。
メヴラーナ博物館
地図の中央の建物がメヴラーナ博物館です <トルコ国コンヤにて>
コンヤ付近の風景を
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