丸の内イルミネーションを目指して、東西線大手町駅から永代通を丸の内仲通りへ来る。 　丸の内仲通りのイルミネーションは、永代通りから始まって南に一方通行である。 　丸の内仲通りは永代通りから晴海通りまで続いている。 　丸の内仲通りに入ると、最初に左手に、三井住友信託銀行本社ビルがある。 　振り返って、永代通りを望むと、イルミネーションを目指して続々と人がやってくる。 　丸の内イルミネーションは今年で１８年目を迎える。
　行幸通りに到着する。　右に郵船ビル、左に地上３７階建ての丸ビルが聳えている。 　イルミネーション目当ての観客は、仲通りから左折して行幸通りへと誘導される。 　行幸通りに入ると、右手に、地上３８階建ての新丸の内ビル、正面に東京駅が見えてきた。 　イルミネーションの参観コースは、東京駅中央口交差点の前でＵターンする。 　イルミネーションは行幸通りから丸の内仲通りを更に南へと続いている。 　行幸通りには円錐形のスクリーンが並んでいて、色々な映像が映し出されている。 　行幸通りにはイルミネーションに加えて、毎年、何らかのイベントがある。 　新丸の内ビルの右に、八重洲にある地上４３階建てのグラントウキョウノースタワーが見える。
　右手には、４２階建てのグラントウキョウサウスのタワーも見える。 　行幸通りは、スクリーンに写されたプロジェクションマッピング見る人で、埋め尽くされている。 　設定された参観コースでは、行幸通りから東京駅中央口交差点に行くことは出来ないので、 Ｕターンして、再び、丸の内仲道通りまで戻り、仲道通りを南に向かう。 　丸の内仲通りのイルミネーションは、行幸通りから鍛冶橋通りまで続いている。 　行幸通りから仲通りに入る。　左手が地上３７階建ての丸ビル、右手が地上２１階建ての三菱商事ビルである。 　仲通りを南に望むと、右手に丸の内仲通りビル、左手に丸の内二丁目ビルが見える。 　仲通りから、スターウォーズのイベント開催中の丸ビルへ向かう。

　 　　 行幸通り 地図の中央の矢印が行幸通りです　　　　　　＜東京都千代田区丸の内１丁目５にて＞
丸の内仲通りのイルミネーションを、下記の「仲通りのイルミネーション」のボタンをクリックして４３枚のスライド写真でご覧ください。

　仲通りから、クリスマスイベント開催中の丸ビルの中へ入る。 　２階に上がって、スター・ウォーズのイベント会場全体を見渡す。 　イベントの主役は銀河に向かって伸び行く、幻想的なクリスマスオブジェである。 　丸の内エリア各所にて、スター・ウォーズのクリスマス・プロモーションを実施中である。 　イベントは１２月２０日より公開となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のプロモーションである。
　来街者参加型イベントや限定アイテムの販売で、丸の内が「スター・ウォーズ」一色になっている。 　丸ビルの吹き抜け会場の丸キューブでは、クリスマスツリーのオブジェに人が群がっている。 　マルキューブを囲む、大型の窓を通して、丸の内仲通りのイルミネーションが見える。 　丸ビル５階の東に面したフロワーにある、外部テラスに移り、丸の内中央広場を望む。 　東京駅が目の前に広がっている。　ライトアップされた東京駅は、東京の観光名所に昇格した。 　東京駅の背後に、大丸がある、地上４３階のグラントウキョウノースタワーが見える。 　右手、東京駅南口交差点の右にＪＰタワー、背後に、地上４２階建てのグラントウキョウサウスタワーが見える。
　東京駅の一日当たりの列車発着本数は約３０００本という日本を代表するターミナル駅である。 　丸ビルを出て、丸の内中央広場へ来る。　東京駅前の丸の内中央広場には、光のオブジェが広がっている。 　右手に、地上３８階、高さ約２００ｍのＪＰタワーが見える。 　丸の内中央広場を取り囲む、高層ビル群を眺めた後、東を望むと、丸の内イルミネーション行幸通り会場が見える。 　東京駅の前には、東京２０２０オリンピック競技大会開会式までの時間が表示されている。 　開催まで、後、２１６日１時間５分である。 　東京駅を八重洲口に抜けて、外堀通りに出て、さくら通りのイルミネーションを東に望む。 　再び、八重洲口から東京駅に入り、総武線で帰宅する。

　 　　 丸ビル 地図の中央の矢印が丸ビルです　　　　　　＜東京都千代田区丸の内２丁目４にて＞
丸の内中央広場周辺の風景を、下記の「丸の内中央広場周辺」のボタンをクリックして４６枚のスライド写真でご覧ください。