目黒川の桜並木が見頃を迎えたとの情報に、東京東横線の中目黒駅で降りる。
山手通りに出て、北を望むと今降りた中目黒駅が見える。
山手通りから駒沢通りに左折し、中目黒一丁目歩道橋に上り南北を望む。
今日の観桜の目的の散策は皀樹橋からのスタートになる。
昨年の3月26日には目黒駅からスタートし、市場橋から日の出橋まで歩き中目黒駅から帰ったので、今日はその続きである。
今日は目黒川を皀樹橋から常盤橋まで目指す。
最初に日の出橋に向かい、右岸にある「目黒川船入り場」まで下りて、上流に日の出橋を望む。 昼前なので花見客も少ない。
目黒川船入り場から対岸の桜並木を望む。 下流に宝来橋が見える。
右岸桜並木を眺めながら、宝来橋へ向う。 宝来橋から下流右岸を望むと、皀樹橋が見える。
皀樹橋まで目黒川を下り、駒沢通り中目黒一丁目歩道橋で引き返す。
宝来橋を経由して、目黒川左岸を日の出橋へと歩く。 先程、無人だった日の出橋が花見客で溢れている。
日の出橋から東急東横線のガードを潜って上流へ向かう。 ガードを潜ると、花見客が目立て来た。
黒目川左岸を別所橋に向って歩く。 今日は目黒川の両側は、右側の一方通行である。
左手に別所橋が見えて来た。 別所橋から上流を望も、桜に遮られて何も見えない。
別所橋から、桜橋を目指して、左岸を上流に向う。 左手に桜橋が見えて来た。
桜橋の上は人で溢れている、欄干の前に立つのも一苦労である。 時計は11時36分を指している。
花見客もこれからピークを迎える。 桜橋の前も、桜の花が一面に広がり、川面が全く見えない。
桜の木が、川面に張り出して広がっているのが目黒川の見所である。
桜橋からの桜の競演を十分に堪能する。
黒目川に架かる桜橋
地図の中央の矢印が桜橋です <東京都目黒区上目黒1丁目14にて>
皀樹橋から桜橋までの桜並木を、下記の「皀樹橋から桜橋までの桜並木」のボタンをクリックして48枚のスライド写真でご覧ください。
桜橋から左岸を上流に向って歩く。
左手に宿山橋が見えて来た。 宿山橋の上には、上流や下流を眺める人々が溢れている。
宿山橋から桜並木の下を、朝日橋に向って歩く。 左手前方に、朝日橋が見えて来た。
朝日橋まで来ると、花見の旅行者はやや少なくなる。 更に、上流に向かって歩くと前方に緑橋が見えて来た。
緑橋から目黒川の上流左岸を望むを。 緑橋から天神橋を目指して上流に歩く。
左前方に、橙色の欄干の天神橋が見えて来た。 天神橋の上からも、上流と下流に桜を望む。
天神橋から上流を望むと、千歳橋が見える。 千歳橋に到着する。
千歳橋の上流には柳橋がある。 柳橋に到着する。 この辺りは一歩通行が解除されているので右岸を歩く。
右岸には、最近開店したスターバックスがある。 スターバックスは待ち時間が6時間で話題になったが、今日は3時間だと言う。
南部橋に到着、橋の上から右岸下流のスターバックスを望む。
南部橋から、上流の右岸沿いの建物、青葉台さくら苑を望む。 花見客の人数が多いのは池尻大橋に近づいたためだろうか。
南部橋から上流を望むと、クロスエアータワーが見える。 南部橋から更に上流に行くと、中の橋が見えて来た。
中の橋はドラマのロケなどでよく使用される、このエリアのシンボルである。
赤いアーチ状の中の橋は、歩行者と自転車専用の橋である。 中の橋から上流を望むと、山手通りの目黒橋が見える。
中の橋から、目黒川左岸を上流へ歩き、目黒橋に向かう。 目黒川を離れて、再び、山の手通りへ。
目黒橋の下を潜り、山手通りを横切って、再び、目黒川左岸へ。
東山橋に到着して上流を望む。 左手に、東急池尻大橋ビルがある。 東山橋から上流を望むと、前方に氷川橋が見える。
正午を過ぎたら青空が消えだした。 目黒川の桜の人気は急上昇、今年は全国人気ランキング一位になったとのこと。
東山橋から、更に上流に向かうと、氷川橋がある。
氷川橋から上流を望むと、右手に、目黒天空庭園がある。 右手の目黒天空庭園に沿って歩くと、左手に万代橋がある。
更に歩くと、最終目的の常盤橋に至る。 似たような青い橋が続く。
常盤橋から下流を望むと、左手に目黒天空庭園、前方に万代橋が見える。
上流には、常用している首都高速3号渋谷線が見える。
目黒川を離れて、玉川通りへ左折する。 上部に首都高速3号渋谷線ある。
玉川通りを西に進むと、東急電鉄池尻大橋駅の東口があり、電車に乗って帰路に就く。
赤いアーチ状の中の橋
地図の中央の矢印が中の橋です <東京都目黒区青葉台3丁目22にて>
宿山橋から常盤橋までの桜並木を、下記の「宿山橋から常盤橋までの桜並木」のボタンをクリックして58枚のスライド写真でご覧ください。