京浜運河散策     2018年1月29日


     京浜運河に架かる、東京水道局の赤い京浜運河水道橋

 京浜運河散策のため、りんかい線の天王洲アイル駅にて下車する。  天王洲アイル駅前には、地上33階の天王洲ビュータワーが聳えている。  北に向かい、天王洲公園を覗いてから、海岸通りの天王洲アイル交差点に出る。  正面中央に、シーフォートスクエアの一画を占める、地上20階のJTBビルが見える。  天王洲交差点から品川埠頭橋へ。 左手に、東京モノレール天王洲アイル駅南口がある。
 前方に、京浜運河に架かる、空色の品川埠頭橋が見えてきた。  品川埠頭橋の後に、地上25階、高さ121mの天王洲郵船ビルが見える。  京浜運河の対岸に、野村不動産天王洲ビルが見える。 東京モノレールの電車がやって来た。  京浜運河の東岸を歩いて若潮橋へ。  若潮橋と平行して東側に、東海道貨物線の京浜運河橋梁が走っている。  右手に、京浜運河と合流する天王洲南運河に架かる東品川橋が見えて来た。  前方から、『駒形』の屋形船である「つり清」がやって来た  前方に、弧を描いた赤い京浜運河水道橋が見えてきた  運河の対岸に、品川シーサイドレジデンスオーシャンウイングが見える。
 東京水道局の京浜運河水道橋の下を潜る。 更に南に進むと、大井北埠頭橋が見えてきた。  大井北埠頭橋東交差点の歩道橋に昇り、都道316号線を南北に望む。  北東には、大井火力発電所の煙突が見える。 南に向かうと、京浜運河沿いに京浜運河緑道公園がある。  運河には、警戒船が見える。 警戒船とは工事関係船及び付近を航行する船舶の安全を確保する船である。  京浜運河の対岸には、品川シーサイド駅前にあるハートンホテル東品川や 三ツ星ホテルのホテルサンルート品川シーサイドが見える。  更に南に歩くと、都道357号線の八潮橋、その北側に京浜運河道路橋がある。

     京浜運河水道橋 地図の中央の矢印が京浜運河水道橋です      <東京都品川区東品川3丁目にて>
京浜運河の風景を、下記の日の出埠頭と竹芝埠頭のボタンをクリックして47枚のスライド写真でご覧ください。


 京浜運河に架かる、お洒落なマストが立つ「かもめ橋」

 京浜運河の上流に、八潮橋を望む。 中央に、クレストタワー品川シーサイドが見える。  引き続き、京浜運河の東岸の京浜運河緑道公園の遊歩道を歩く。 京浜運河の水面に多数の鴨が遊んでいる。  勝島運河の前に来る、奥に、若草色の鮫洲橋が見える。  勝島運河に架かる勝島運河橋梁を渡る東京モノレールの電車が擦れ違う。  雪吊りを思わせる、京浜運河にかかる「かもめ橋」が目の前に。  京浜運河緑道公園沿いの河岸道路は遊歩道として整備されている。  京浜運河に架かる、お洒落なマストが立つ「かもめ橋」に到着。
 かもめ橋から、京浜運河の東岸の京浜運河緑道公園の遊歩道を更に南へ。  この季節では、京浜運河緑道公園を歩く人は疎らだ。  北の方角、京浜運河に架かる八潮橋の背後に、レインボーブリッジが見える。  京浜運河の下流に、勝島橋が見えて来た。  遊歩道から、勝島橋の東詰に上がり、左折して、中央海浜公園前交差点へ。  交差点から南には、大井埠頭中央海浜公園が広がる。  中央海浜公園に入ると、なぎさの森の中になぎさの森管理事務所の自然観察舎がある。  なぎさの森は、豊かな自然の中、森林浴をしながら野鳥を観察し、京葉運河の魚を釣って楽しむことができる。
 京葉運河に面した、なぎさの先端にはモニュメントが見える。 運河の対岸、左手に、大井競馬場がある。  南に歩くと、前方に、京浜運河に架かる新平和橋が見えてきた。  臨海斎場前交差点に到着、左手に、プロロジスパーク東京大田の建物が見える。  新平和橋から京浜運河の東岸を南に歩くと、大和大橋が現れる。 環七通りが走る大和大橋に到着。  環七通りに出て右折する、左手前方に、グローバル・ロジスティック・プロパティーズの建物が見える。  大和大橋を渡って、環七通りを西に歩くと東京モノレールが見えてきた。  左手に東京モノレールの流通センター駅が見えてきた。 流通センター駅から乗車、浜松町で乗換えて帰路に就く。

   かもめ橋 地図の中央の矢印がかもめ橋です      <東京都品川区勝島1丁目にて>
大井埠頭中央海浜公園周辺の風景を、下記の「大井埠頭中央海浜公園」のボタンを
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