結城神社の枝垂れ梅       2012年3月21日


 16年ぶりに訪れた、満開の梅林で輝く結城神社

 今年は結城神社の枝垂れ梅が見事だとの情報に釣られ、16年ぶりに訪れる。  結城神社は太平記ゆかりの結城宗広終焉の地として知られている。
 境内には、300本程の枝垂れ梅があり、中には樹齢300年の梅もあるという。  快晴と満開の時期を狙って来たお陰で、青空を背景に、ピンクの花を咲かせる枝垂れ梅は見事の一語だ。  狭いながらも、全国的に見ても屈指の梅園と思われる結城神社で、1時間ほど粘って観梅を堪能する。  結城神社の後は、平家発祥伝承地へ向かう。
 伝承地は「忠盛塚」と呼ばれ、「平刑部卿忠盛公誕生塚」の石碑が立っている。  忠盛塚は忠盛の胞衣を埋めた「胞衣塚」とも云われ、 忠盛が産湯を使ったと云われている「産湯池」も残っている。
 忠盛塚の後は、久しぶりに三重県立美術館を訪れ、「エトランジェ―異国への眼差し展」を鑑賞してから 帰路に就く。
 結城神社   地図の中央の矢印が結城神社です      <三重県津市藤方にて>
 結城神社の枝垂れ梅を、下記の「結城神社の枝垂れ梅」のボタンを
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   平家発祥伝説地   地図の中央の矢印が平家発祥伝説地です      <三重県津市産品にて>
 平家発祥伝説地と三重県立美術館を、下記の「平家発祥伝説地と三重県立美術館」のボタンを
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