郡上八幡散策             2009年9月14日


 日本名水百選の第一号として指定された「宗祇水」(左)

 レストラン大滝苑にて昼食後、郡上八幡の散策へ。
 高飛込みで知られている、吉田川に架かる新橋から散策開始。  吉田川左岸沿いにある「吉田川親水遊歩道」を歩いて、清流吉田川を満喫する。
 宮ヶ瀬橋に上がり、本町へ。  橋の上から、吉田川越に、郡上八幡城が見える。  宗祇水入り口には、観光人力車が客待ちをしていた。
 狭い路地を、小駄良川に架かる清水橋を目指して歩くと、右手に宗祇水がある。  日本名水百選の第一号として指定されたと云うことで、郡上八幡一の名所になっている。
 本町から大手門へと右折すると、正面に安養寺が見える。  県内最大の建造物である本堂を初め、鐘楼、山門など堂々たる構えである。  安養寺の西側は古い町並みの柳町がある。
 古い家並みの見物を最後に、郡上八幡散策を終える。
    宗祇水    地図の中央赤い「+」印が宗祇水の場所です           <岐阜県郡上市八幡町本町にて>
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