三重県の森             2009年4月18日


 県民の森で見つけたイワカガミ(左)

 三池岳への登山道が歩行困難とのことで、急遽、予定を変更して三重県民の森へ。
 県民の森には、森林浴・自然観察モデルのコースが3つ設定されている。  先ず、自然学習展示館裏の芝生広場から、健脚向きのCコースをスタートする。
 芝生広場には青緑色の八重の花をつけた「鬱金桜」や紅色の花を付けた桜の「紅普賢」、淡いピンクの八重桜「一葉」、 一段と美しい八重桜の「普賢象」などの桜が満開である。
 記念の森を抜けて、展望台広場へ。  展望台からは、自然学習館の建物や、「つどいの広場」が見える。  東海自然歩道でもある、野鳥の森と自然観察の森の間の「さえずりの小道」を進む。
 休憩舎がある「緑陰広場」に到着、新緑の中の「ふれあいの小道」を歩く。  展望台からV字谷地形の朝明川を望む。  Cコースから、 Bコースを経て、最南端のAコースへ入る。  ちびっこ広場には、「あさけの流れ」に沿って、池や休憩舎がある。  国道306号線を横切り、南端にある太陽の丘で復路になる。  「太陽の小道」から「朝明の小道」へ。  四季の森に入るとトンボ池がある。
 Aコースの終点である「つどいの広場」から、「ふれあいの館」の前を通り、 馬酔木が満開の駐車場に戻り、県民の森の全てのコースを踏破する。
    三重県民の森    地図の中央赤い「+」印が森の場所です           <三重県三重郡菰野町大字千草にて>
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