東名阪の鈴鹿インターで降りて、大きな鳥居を潜り西進すると、伊勢の国の一宮である
椿大神社がある。
鳥居を潜り、参道を歩くと、左手に御船磐座があり、参道の正面に大椿神社本殿がある。
本殿の右手には別名天鈿女命本宮の別宮椿岸神社が並んでいる。
神社の左にはプチ滝と名付けられた人工の滝がある。
更に進むと、茶室の鈴松庵、鈴鹿七福神霊場である行満堂神霊殿があり、池には錦鯉が泳いでいる。
再び、神社の入り口に戻り、交通安全祈祷殿である獅子堂に参拝して帰路に着く。
椿大神社 地図の中央「☆」印が神社の場所です
<三重県鈴鹿市山本町にて>
椿大神社の建物を、
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