大鳴門橋と阿波おどり会館
2005年11月7日
鳴門岬先端から鳴門海峡を望む(左)
3年ぶりに四国の旅へ。 明石大橋を渡って最初の休憩場所は淡路島北端にある
淡路サービスエリアで
青空を背景に、明石海峡大橋を眺める。
ここからの眺めも素晴らしいが、前回来たときの道の駅
「あわじ」にある
「松帆アンカレッジパーク」から見た
明石海峡大橋は特に素晴らしかった。
昼食は前回と同様に、鳴門岬の先端にある道の駅
「うず潮」
のレストランにて頂く。
昼食後、岬を散策し、大鳴門橋脚の下まで降りて、鳴門海峡の渦を観察するも、潮の加減で今日は見られなかった。
鳴門岬 地図の中央「+」印が山頂の場所です
<兵庫県南あわじ市阿那賀にて>
阿波おどり会館で、常時上演されている阿波踊り(右)
鳴門海峡を渡って、最初に訪れたのは、徳島市内の眉山の麓にある
阿波おどり会館。
会館の阿波踊りホールでは、阿波おどりの醍醐味が一年中いつでも味わえ、会館専属連・有名連が
素晴らしい踊りを見せてくれる。
舞台の中心で踊って見せてくれた師匠格の男性の踊りは、下半身は激しく動くのに、上半身は全くぶれない、
その妙技に感服させられた。
最後に、観客全員参加の体験コーナーがあり、3名選ばれた表彰者の中に入ってしまった。
賞状を見ると、上手であるとの言葉はなく、個性豊かな踊りを披露したとあった。
その後は、琴平温泉まで、寄り道もせずに一直線。 宿の
琴参閣に到着。
前回は、金比羅さんの登り口にある
琴参グランドホテルに宿泊した。
今回は、湯元ことひら温泉と名乗った琴参閣に宿泊したが、泉質はお世辞にも良いとは言え無かった。
阿波おどり会館 地図の中央「+」印が会館の場所です
< 徳島県徳島市新町橋にて>