11月5日 那谷寺の紅葉
紅葉越しに那谷寺の奇岩遊仙峡を望む(左)
白山信仰の寺で、717年に大徳泰澄神融禅師によって開創された那谷寺に3年振りに訪れた。
花山法皇が「西国33観音の33箇所は全てこの山にあり」と言われ、1番の那智山と33番の
谷汲山の各一字をとって那谷寺と名付けられた。
境内では紅葉している箇所も見られたが、全体的には未だやや早かった。
夜は、加賀山代温泉の「ゆのくに天祥」にて宿泊。 混水なしの100%の元湯温泉を楽しむ。
ホテルにはダンスホールが完備されていたので、旅行服姿で挑戦する。 途中で富山県から来た、
ドレスアップしたダンス愛好グループが合流する。 彼女らとルンバを踊る。 最高の一夜であった。
<石川県小松市にて>