石水渓   2001年10月24日

 訪れる人も少ない石水渓(左)

 鈴鹿インターを下りて、国道306号線を南下し、川崎農協のある交差点を右折して県道637号線から 302号線に入って安楽川を遡ると、右手に、有名な「ひだり京」の石標がある。 そこから右折する道は 仙ヶ岳の登山道になっている。

 更にそのまま進むと、立派な駐車場が左手にあり、急に渓谷沿いの細い道になる。 この辺りは東海自然歩道 にも指定されているが、廃墟のような安楽荘で代表される如く、渓谷の音のみが淋しく響き渡っている。

  <三重県亀山市にて>

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