世界のタイル博物館
2001年5月30日
INAXの世界のタイル博物館(左)
世界のタイル博物館はタイル研究家山本正之氏の収集による世界各地のタイルを展示公開し、来館者が
学んで発見する日本で初めての研究博物館である。
館内の説明に寄ると、世界における古代のタイルの傑作は、ペルガモン博物館(ベルリン)の
「イシュタール門」、グラダナ(スペイン)のアルハンブラ宮殿、カシュガル(中国)の香妃墳
などが代表的である。3カ所とも訪れたものの、イシュタール門だけは時間切れで見ることが
出来なかった。もう一度、行ってみたい思いである
<常滑市奥栄町にて>
ラベンダーの花摘みに興ずる人々(左)
知多半島自動車道の古布に新設されたインターの出口にあるドライブイン「つくだに街道」のラベンダーが
咲き出したとの報道が今日の中日新聞に載った。ここには、昨年と一昨年の2回の徒歩による知多新四国
巡礼の際立ち寄ったが、何れもラベンダーの時期ではなかったので、今回、早速訪れてみた。
園内のラベンダーは未だ盛とは言えず、片隅に咲いていただけであったが、入園料の200円を支払って、
25本のラベンダーの花を摘み取るイベントに多くの人が参加していた。
<美浜町古布にて>