廣藤園の藤
2001年5月2日
15株の藤が一面を覆っている廣藤園(左)
160年前に小田廣作という人が藤の棚を作って育てたのが始まりという。その後、 1.5mに及ぶ長い花房が千米平方の藤棚一杯に広がるので、廣の長藤として知られるようになった。
帰りには安城の城ヶ入にある「城ヶ入観音」の城藤園にも寄ってきたが、最近整備した 藤棚の方が立派で、花が見劣りするのが残念であった。
<碧南市二本木町にて>
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