11月24日 那智の滝と熊野古道
遥拝所から眺めた那智の滝(左)
高さ133mの断崖から迸り落ちる那智の滝は、滝そのものが御神体として
崇められてきた。 瀧壷の横にある、那智の滝を御神体にする「飛瀧神社」で
ご朱印を貰う。
瀧を参拝した後、熊野那智大社と青岸渡寺も参拝し、西国三十三観音の
一番札所のご朱印も貰ってくる。
<和歌山県那智勝浦町にて>
![](http://www.pz31.com/picture/walk1/walk1306.jpg)
熊野古道の終着点である本宮前の道(右)
平安時代、京都から熊野那智大社、新宮、本宮の3社を巡る参拝路が
熊野古道として知られているが、最近、世界遺産登録の掛け声に、
一躍注目されてきた。
熊野神社本宮まで続いている、熊野古道は本宮大社前で終点になるが、
将に、この古道の先に本宮がある。
<和歌山県本宮市にて>