11月24日  那智の滝と熊野古道


 遥拝所から眺めた那智の滝(左)

 高さ133mの断崖から迸り落ちる那智の滝は、滝そのものが御神体として 崇められてきた。 瀧壷の横にある、那智の滝を御神体にする「飛瀧神社」で ご朱印を貰う。
 瀧を参拝した後、熊野那智大社と青岸渡寺も参拝し、西国三十三観音の 一番札所のご朱印も貰ってくる。

<和歌山県那智勝浦町にて>



 熊野古道の終着点である本宮前の道(右)

 平安時代、京都から熊野那智大社、新宮、本宮の3社を巡る参拝路が 熊野古道として知られているが、最近、世界遺産登録の掛け声に、 一躍注目されてきた。
 熊野神社本宮まで続いている、熊野古道は本宮大社前で終点になるが、 将に、この古道の先に本宮がある。

<和歌山県本宮市にて>

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