11月21日  知多新四国巡礼(21)


 時志観音として有名な番外札所の影現寺(左)

 21回目の知多新四国巡礼は半田市にある21番札所の常楽寺からスタートし、 22番大日寺、23番蓮花院、24番徳正寺、25番円観寺、番外葦航寺、 番外影現寺、26番弥勒寺と回る。合計、約15kmの道のりであった。
 三河湾に面した曹洞宗慈雲山影現寺には、佐久島の漁夫が海中から拾った 十一面観音が祭られたいる。その観音は安産観音として「時志観音」の名で 親しまれている。

<美浜町時志にて>

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