2月14日  知多新四国巡礼(15)

 第72番札所臨済宗白華山慈雲寺(左)

 慈雲寺は1350年大野宮山城主の一色修理大夫源範光の開基、夢窓国師を 開山として創建された。
 観音堂は室町時代初期の代表的な建築といわれている。

<知多市岡田にて>



 第78番札所真言宗宝泉山福生寺(右)

 福生寺は大正2年の大火により、本堂はじめ五堂を全焼したが、猛火の中で、 本尊脇立の木像大黒天のみ難を逃れたことから「やけん大黒天」として 厄除け開運の守護神として信仰の的になっている。
 
<知多市新知にて>

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