7月20日 寿老滝と竜吟滝
水量の豊富な寿老の滝(左)
恵那のインターを降りて、19号線を西南に下り、竹折で418号線を南下
すると、殿畑がある。そこで西南に曲がると、椋実ダムがあり、
その奥の峰山(屏風山)の麓に「寿老の滝」がある。
高さは約10mであるが、その水量に圧倒される。西濃の養老の滝に対し、
老を寿ぐの意味から、寿老と名付けられた。地図によっては「養老滝」と
書かれたものもある。
<岐阜県恵那市にて>
竜吟滝の一の滝(右)
竜吟峡には6つの滝が連なっており、その滝を総称して竜吟滝と呼ばれている。
最初に出くわすのが、高さ16mの「一の滝」である。前の人物と比べて、その
雄大さが分かると思う。最後の滝を過ぎると、突然、エンジン音が聞え、
その違和感に唖然とされる。
<岐阜県瑞浪市にて>