6月20日 飛鳥宮庭園跡と高松塚古墳

   現地説明会を聞く人々(左)

 日本最古の本格的庭園遺稿「飛鳥宮庭園跡」の現地説明会が、明日香村、村岡の 発掘現場で開かれた。「大陸の影響を強く受けた庭園で、天武天皇一家 が楽しんだと思われる」との説明がされ、大規模な石敷きの庭園跡から発見された 導水施設からの流水の実演もあった。


<奈良県明日香村にて>



 高松塚古墳全景(右)

 昭和47年3月、円墳の石槨内に鮮やかな彩色壁画が発見され。戦後最大の発見と 騒がれた。未だ、未整備の段階で訪問したが、今回20数年振りで再訪問した。 正面に見える古墳は現在密封されていて、隣にある壁画館でレプリカが見れる。

<奈良県明日香村にて>

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