岩古谷山    2001年5月6日

 岩古谷山山頂から鞍掛山山頂を望む(左)

 岩古谷山799mの山頂から鞍掛山929mの山頂まで700m余りの山々が連なっている。 この間が東海道自然歩道の中での最難関コースとして知られている。3時間半の行程は登り下りが 多く、健脚者のみに許された自然歩道である。。

 東海道自然歩道は岩古谷山山頂から堤石峠を経て、田口へと続いており、その間は登山者で溢れていたが、 岩古谷山から南のコースは一人の登山者にも会うこともなく、私たちもミヨジ峠の先の名もない小山 (写真の前面の山707m)の所までで引き返してきた。

<設楽町岩古谷東海道自然歩道にて>

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21世紀からの山歩き