姿見不動滝     2003年6月29日

 張られた注連縄の上に流れ落ちる姿見不動滝(左)

 国道256号線を昼神温泉から北上すると、清内路役場の可成り手前、右手に、「姿見不動滝」の大きな案内板がある。  道路から200mとの案内に従い、不動沢に入り込むと、高さ13m、巾3mの不動滝が姿を現す。  名前の示す如く、江戸時代から霊験あらたかなものとして、信仰されてきた。 

 瀑布の中に大日不動尊と左右に二童子、護法の善神の尊い姿が現れたことから、姿見不動滝と呼ばれている。

  滝の場所 地図の中央「+」印が滝の有る場所です


<長野県下伊那郡清内路村下清内路にて>

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